痛みに配慮した虫歯治療

当院では、痛みに最大限配慮した虫歯治療をしています

麻酔自体が痛くないように

麻酔の注射をする前に、必要に応じて表面麻酔を歯茎に塗って、注射の痛みを和らげます。

一番細い針を

33ゲージという細い針を使用します。

麻酔液を人肌に

温度を人肌まで温めることで、痛みを感じにくくなります。

なるべく削らない精密な治療

当院では、マイクロスコープという機器を使用して、なるべく削らない、再発しづらい虫歯治療を行っています。

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浅い虫歯の治療=詰め物(レジン充填)

詰め物(レジン充填)は神経に達していないC1・C2のムシ歯治療法です。
前歯にムシ歯がある場合の流れを説明します。

[1] ムシ歯になっている部分を削ります。

 

[2] 詰め物を入れやすい形にします。

 

[3] 詰め物の色を選びます。色見本を使用します。

 

[4] 削った場所の表面に接着剤を塗ります。

 

[5] コンポジットレジンという歯科用のプラスチックを詰めます。

 

[6] 照射器の光を当て、レジンを固めます。光を当てると固くなります。

 

[7] 形を整え、磨きます。

 

[8] 治療は完了です。